part3は、
5羽孵化しましたが、結果的に、2羽(つがい)が運用チームに仲間入りしました。
現在、5+2=7(そのうち雌は3羽)で、産卵チームを運用中です。
雌が少ないので、どのうずらさんも、毛並みがよろしくありません。どちらかと言えば酷い有様状態です。
頭か?、卵か?、分からなくて、見間違える事があります。
最近、どのうずらさんも、落ち着いてきまして、容姿は、少しずつ改善の方向に向かいつつあると思います。
part4は、
5羽孵化しましたが、結果的に、1羽(雄)が一人暮らしをしています。
理由は、先輩たちに合流すると、また、騒ぎが起きて、毛並みが悪くなりそうだからです。
現在、唯一毛並みが良い男前のうずらさんです。
さて、part5ですが、
40個暖めまして、予定より早く、6/4から孵り始めて、今日6/6に1羽孵ったのを最後に、16羽が孵ってくれました。
そして早くも、14羽になりかけています。
何羽が成長してくれるか、判りませんが、出来るだけ沢山、大人になってもらいたいと思っています。
現在の運用チームは、雄の数が多いので、今回のうずらさんたちは、雌が多いと良いなぁと思います。
雄雌の見分けが付く、胸元の羽の模様が出てくるのが楽しみです。
孵化後一ヶ月、羽が生えるまでの飼育環境について。
part1、part2は冬場でもあり、ヤグラコタツを使いました。そのため電気代がかなりかかりました。
part3、part4は、電気代節約の為、孵化機で飼育しました。
私の使っている孵化機は、内部にFANがあり、ヒータの熱を風で孵化機全体に回すタイプで、なかなかの優れものだと思っています。
しかし、うずら用の微粉末の餌を入れた時に、風で飛び散り、内部が餌まみれになりました。
そして、湿気でカビやヘドロが発生し、挙句に小蝿も飛び始める有様。
ひよこさんの生毛に、微粉末の餌がこびり付いて固まり、石膏人形の様になりかけて、大慌てでヒヨコさんを入浴させる事が何度かありました。
今回は、ヒヨコ電球などのヒータとサーモスタットによる温度管理により快適な環境をと考えていましたが、準備が間に合わず、手近な電球と金属カバーでスタートしました。
金属カバーが予想外に熱かったので、いきなり2羽がダウンする事に成ったのではないかと思っています。
蓋から吊るすタイプだと、直接触れないので、ヒヨコさんが寝込んでしまっても高熱に焼かれる事が起きにくいのではないか?、と思っています。
ヒヨコさん、環境温度は、37.5℃無くても大丈夫かも。
当初、冬場にヒヨコの飼育をした時は、気温が低すぎたので、温度計測する時に37.5℃無いと凍死しかけたのかも知れません。
今回6月の飼育では、室内の気温は20℃前後で、飼育箱の中も24℃程度、電球と金属カバーが異常に高温と言う状況で、24℃程度の飼育箱の端の方で元気に走り回って居ます。
ヒヨコさんの寝相
今回クリアーな衣装ケースを使って居まして、内部を観察し易いです。
様々な寝相です。
猫の寝相に驚く事がありましたが、ヒヨコさんの寝相もなかなかの物があります。
現在普通の寝起きの映像しか残せて居ないので、ひとまず普通の寝起きを掲載します。
(注意)プラスチックの衣装ケースに高熱の電球と言う、リスキーな組み合わせのため、温度と水分による漏電が発生しないように、細心の注意を払っています。
夜も数十分おきに状態確認を行なって居ます。
しんどいので、より安心できる環境に、早く移行したいと思っています。