外国語

外国語。。。 思い起こせば。
小学校の頃に買ってもらったRcoh MyTeachearの英語教材があったっけ。
中学から英語の授業が有りました。
その後、結構英語教育を受けたのですが、あまり上達できていなくて。
その他、ドイツ語とかも習ったこともあるけど。ほとんど忘れたし。
韓国語を韓流ドラマで結構見たのに、あまり覺えていない。
中国語は相当に頑張ったんだけど、全然だし。

アラン・ドロンのCMで、ダーバンだったかな?のCMでのセリフが、今も焼き付いているフランス語。あのフランス語発音が難しい。何て言っているのかさっぱりわからない。

「・・・まだンむ」とかに聞こえる部分があり、マダムか?とか、思ったりしたのですが違うみたいで、インターネットで調べると、「D’urban c’est l’elegance de l’homme moderne.」とか書いてあるページに行き着きました。ネットで翻訳すると「D’都市は、現代人のお品です。」とかになり、もうひとつわからない。ネットでもうちょっと調べてみますと「このダーバンのブランドを身に纏えば貴方は、現代の男性のエレガンスを手に入れられる。」と言う意味ですよ。と書いてくれている人がいました。そういうことなのか。と納得。

で、いきなり中国語なんですけど、「私は、大阪に行く」を翻訳すると、「我去大阪」となりまして中国式ローマ字表記であるピンイン表記では「Wǒ qù dàbǎn」となります。カタカナで書きますと「ウォ、チュイ、ダーバァン」になると思うのです。

あ、ダーバンが似ている。と思った。
それだけのことなんですけど。

中国では「姉」を「姉姉」と書いて「ジェイジェイ」と発音するそうです。また人前ではなくて普段のプライベートでは「姉」「ジェイ」と呼ぶそうです。ハードボイルド系のドラマとかで、もうすぐJが来るはずだとか、そういうのを見たことがある私としては、「J」と「おねぇちゃん」が同じ発音になるのか?とか紛らわしいなと言う感じです。
だって、中国語圏では親しい姉を「じぇい」と呼ぶ文化だというのを知らない時には、「もうすぐJがくる。」と言うセリフで何か、すごいやつが現れるんだろうと言うイメージがわきましたが、中国の文化を知った後だと、「もうすぐ、おねぇちゃんがくる」言う連想になるんじゃないかと。どうなんだろうかなぁ。

ママって日本語にもあるし、英語にもあるし、中国語にもある。例によって中国文化では、他人の目がない家の中では「マー」と呼ぶそうです。とうさんは「パー」だったかと思います。「マーやー」「パーやー」は、関西圏の「おかぁちゃん」「おとうちゃん」的な感じなのかな?

中国の4コマ漫画で見たんですが、シーン的に、夫が妻を呼ぶシーンなんですが、日本だと「おい」とか「おまえ」とか、名前では呼ばないシーンで、その4コマ漫画では、夫が妻に「老婆」と呼んでいるシーンが有りました。
※参考リンク「老公・老婆の由来 : 国立北京中医薬大学日本校ブログ」「[中国語教室]老公、老婆の呼び方をやめましょう | Lang-8: For learning …

その他、日本では妻の事を「妻」と書きますが、中国では妻のことを「太太」とか「愛人」と記述するそうです。今ちょっと「愛人」を中国語として、日本語に翻訳してみたところ「恋人」と翻訳されました。あれ、そうだっけ?、以前は、中国で「愛人」と書けば、それは日本語の「妻」の意味だと聞いた気がするんだけどなー。

中国は日本と同じ漢字文化がありますので、そのまま、通じると思っちゃいがちですが、その漢字に込めた意味が異なるってことが、そこそこ有りますので、気をつけないといけません。

そのほか、日本語で、ドイツ語っぽくしゃべる。と言う爆笑ネタ。いろいろなページで見かけますが、さっき見つけたページヘのリンクを貼っておきます。

フィンランド系の方の珍名のページが有りました。

日本人によくある名前が海外では、爆笑ネタと言うページがありました。

Alfred Vaino Aho