野菜栽培2017晩秋に思うこと。

何もわからないまま、グリーンハウスで、水耕栽培をやってみて感じた事。

<雨戸湯の肉薄のパイプ>
加工が楽、割れる、夏場の陽射しで焼けてお湯に成り、根にダメージを与え、陽射しが弱くなり、丁度良い季節には、植物の根が成長し過ぎて、パイプが詰まる。

<配管>
透明ビニールホースを使って配管すると、藻が発生する。そして詰まる。詰まる手前は光合成で生じるガスで水の流れが悪くなる。ホースがうねり、途中途中の山場に空気が溜まり水が流れなくなる。

<ポンプ>
風呂の残り湯を、洗濯機に入れるポンプがホームセンターに売って居て、入手が楽ですが、日中の連続稼働を数ヶ月間させたらモーターのブラシが磨耗しました。連続稼働に耐えるポンプが必要です。

夏場にポンプが止まると、雨戸湯プランターの水が熱湯になる。

<水耕栽培の池>
蚊が産卵しボウフラが湧きました。金魚にボウフラを退治させようと飼いましたが、夏から秋グリーンハウスは蚊でいっぱいでした。ウッドガスストーブの白煙で燻すには、まだ初秋は暖かすぎて、晩秋には蚊も居なくっていて。

<ソーラーパネル>
グリーンハウス内に置くと、日中熱を持ちますから、冬場は良いかも。でもそのぶん狭くなる。
ソーラーパネルとポンプを直結にすると、水循環が天気任せに。
ポンプを快晴に合わせると、曇りは休み。曇りに合わせると快晴は、パイプの循環許容範囲を超えて、あちこちで漏水、噴水、そして池が空っぽに。