最近、中古の超小型ノートパソコンを、ヤフオクで入手しました。
CPUは、Atomプロセッサで、内蔵メモリーは2Gバイトです。
バッテリーは、まだいけそうな雰囲気。
外装には、シールを剥がした跡が多数、擦り傷もある。
本体に、Windows 7のバーコードCOAシールは有るけど、HDDは抜いてあるので、OSはインストールされてません。
と言うものでした。
こういう場合、中古のHDDを入手し、装着して、OSはLinuxを入れる使い方が、私の定番です。
今回も、ジャンクの中古HDDを入手し、装着して動かした処、Linuxのディスクフォーマッターが、「このHDDは、もうすぐ壊れます」的なメッセージを出しました。
過去、私の場合、ジャンクHDDと言っても、案外使えていたことが多かったのです。が、今回は本当のジャンクでした。
4日間で、徐々にHDDの破損が進行し、最後には、完全にアウトになりました。
まぁ想像なんですが、HDDの中で、何らかのエラーの種類のカウンターを持っていて、OSが、その値をHDDに聴いて、判断とかやっているのかなぁ。と、個人的に思ったりしています。
そこで、衝撃に弱いHDDを無理に搭載しなくても、64G程度のSSDか、SDカードにLinuxをインストールしたら、どうなるんだろう?と言う疑問が沸いてきました。
ネットを調べますと、書込速度が、問題で、SDカードをSSDのように使うのは無理と言う意見が多く、お進めできない。と言うことでした。
じゃあ、SSDのお値段ってどんな感じ?と、ネットで値段を調べますと、小さい容量のSSDは、でかい容量のSSDと比べると、割高になるのですね。
超小型の中古サブノート。ストレージは何にしましょうか?と言うと頃です。
超小型のサブノート、タブレット、スマートフォン…。
喫茶店で、ちょこっと取り出して使うのに、スマホで充分と言うシーンは多いです。
ビジネスマンや、OLさんが、喫茶店やおしゃれなカフェで開くなら、武骨なノートパソコンより、お洒落でスリムなノートパソコンが絵になるでしょう。
あ、そうだ、私は、バイク移動が多いのですが、ノートパソコンを持って移動をかける場合、HDDが内蔵されている関係で、割れ物の用に扱って来ました。
でも、ストレージをソリッドステートな物にしたら、メットインに収納しても、大丈夫なんじゃないの?と言う、期待が沸いてきました。
まずは、大容量SDカードから、試してみようかなと思います。
SDカードで、そこそこ使えたら、いいんだけどなー。
と思いつつ、この実験を実施するのはずーっと先になると思います。