月別アーカイブ: 10月 2018

高高度太陽光発電

以前、見た「高高度太陽光発電」の話題を思い出したのと、送電どうするんだろう?と思ったので、検索してみました。

マイクロウェーブ送電だと、焼き鳥が出来たりしないんだろうか?と言うか、素人っぽい疑問が沸いたからなんですが。

昔どこかで、マイクロウェーブのアンテナで焼き鳥と言う話を聞いた様な気がしたと言うのもあり、マイクロウェーブ送電を調べて行きますと、どうやら、その心配は、なさそうですね。「レクテナ」と言う受電設備で、安全な送電・受電をする研究や、その他様々な検討がなされている様ですね。

こんなサイトがありました

“  https://logmi.jp/business/articles/238997 “

後それと、こちら

“ https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/15/093000516/?ST=msb “

こちらのサイトは、その他様々な報告や調査結果のページもあり、とても参考になると思いました。技術者のかたは、本当に大変ですね、日々が勉強なんですね。

今日見たURL

“https://youtu.be/MS6YxRzLkDs”

“  https://youtu.be/i9eB1KN_RIA  “

“  https://youtu.be/ccBFyBnUuKg “

“ https://youtu.be/ZMByI4s-D-Y “

写真

雨上がり、朝霧、風

ぶらり、安土、繖山(きぬがさやま)

数日前、とても体調が悪て、もしかしたら、このまま…。とか不安が、よぎるほど、最悪な体調不良に見舞われました。

その日は、周囲のかたから、帰宅した方が良いと、言ってもらえたこともあり、帰路につきましたが、とても運転ができなくて、公園で車を止めて数時間、休む事となりました。

夕方近くに、目が覚めると、随分体調も良くなって来て、改めて帰路につきました。

翌朝は、随分と体調が回復して、活動意欲が湧いて来ましたので、良い空気を吸おうと、バイクで、近江八幡方面に向かいました。

ふと、水濠に向けて梶を切り、ずっと以前、竹林の見える喫茶コーナーがあった国民休暇村(だったかと思う)場所を目指していました。

でも、あれから時には流れて、現在は、「ラ・コリーナ」に成っていました。

ポエムや絵本に、出て来そうな、佇まいです。

早朝、まだ開店前で、続々と出勤して来られている様子。テレビで良く紹介されていた場所って、此処だったんだーと驚きました。

まだ早朝で、お店は開店前なので、安土城跡に向かいました。

安土城跡では、芝生でコーヒーを飲みながら、ゆっくり日向ぼっこをさせていただきました。

そして、その後、ぶらりと繖山に向かいました。

私も、写真や動画を撮影したのですが、既にネットには、いろんな方が、動画や、写真をアップされていますので、そちらを、紹介させて頂きます。

繖山は、駐車場から、随分と行く事になりました。軽い登山ぐらいの気持ちで行くべきだったかも知れません。

繖山ポイントから、やや降った地点に見晴らしのよいところがあり、戦国時代の、見張り番に成ったつもりで、琵琶湖と琵琶湖の東側に広がる平野を眺めてみました。

今日、少し体調を崩しました

MEDLAYと言うサイトがありました。

感想としては、おさまってからでないと、自分自身では、操作できませんでした。

でも

何かあった時は、先ずはお近くの医院で、お医者様にご相談なさったください。

腕時計

私が30歳前後のころ、通勤経路に、景品が腕時計のUFOキャッチャーが置かれているゲームセンターがありました。

多分きっかけはトイレ。トイレを借りに入って、そのまま退散するのは気が引けるので、軽い気持ちでUFOキャッチャーをしたと思います。ぬいぐるみやお菓子や人形というより、腕時計なら、もしもGET出来たら、実用的だしという気持ちで、腕時計のUFOキャッチャーをやってみました。割と少ないチャレンジだったのですが、腕時計を一つGETしてしまいました。

それから、半年か一年、はまりまくりました。普通にディスカウントショップで、普及帯の価格設定がされた腕時計を買える価格よりは、安い投資で、腕時計一つをGET出来ていたと思いますが、GET出来る腕時計と言いますか、そこに置かれた腕時計は、当時の品質レベルはあまり良いとは言えない、まさに景品レベルの商品であり、仕事中に身に着けていると、あまりよくないものでした。

おもちゃレベルの時計品質でも、見た目はそれなりにしっかりとしていて、一見ロレックスにも見えるような物もあり、オシャレとして、身に着けるだけなら、そして、そこに時計の精度を求めないなら、それでもいいんじゃないの。的な腕時計たちでした。自宅の引き出しに、そんなおもちゃ時計がざらざら入ったころ。電車の時間でトラブルに会いました。乗り継ぎの電車に乗れなかったんです。原因は、突然の腕時計の不調。案外それなりに動いていたので、ついつい信頼してしまっていたんです。せめて電池ぐらいは、入れ替えておくべきだったと思います。

そして、そんな出来事から、何十年もたって、リサイクルショップに掘り出し物や、中古の腕時計が、そこそこ安い値段で並んでいる昨今、一年足らずで、トータルで10本ほど買い集めてしまいました。買い集めた中古の腕時計は、身に着けることはなく、ただ眺める事が多いです。理由はきちんと洗浄する手段を持っていなかったのと、腕時計の洗浄をお願いすると、そこそこコストがかかるからという理由です。

そして、眺めるのにも飽きたので、手放そうと、フリーマーケットに並べました。通販で、何足かセットの靴を買ったけど、色が気に入らなくて、履かなかった靴とか、使わなくなった布団乾燥機などと、一緒に陳列していました。

私は時計屋さんではないので、時計に関して知っているのは、保有した時計に関する事ぐらいで、リサイクルショップで仕入れたクロノグラフについても、その動作が正しいのか、故障しているのか、仕様書通りなのか、よく判らない。という状況でした。

出店していますと、腕時計に目をとめた方が、話しかけてくださるのですが、私は腕時計について、ほとんど蘊蓄を持っていませんでしたので、大した会話もできず、お客さんもその場を離れていくという状況でした。

印象に残っている方が、2名おられまして、お一人は、ご老人なのですが、そこそこお金持ち風の方でした。「いや、家には売るぐらいに、店を出せるぐらいに沢山、ブランドの時計があるんだけどね。」と仰った言葉が印象的でした。

もうお一人の方は、中学生になる息子さんが居られる主婦の方でした。「息子が中学に上がるんだけど、初めて持たす時計には、どんな時計がいいですか?」と言う、ご質問をいただきました。「どうせ直ぐに壊すかもしれないので、安い時計でいいんじゃないですか」とお返事をしようかなと思ったのですが、その時脳裏に浮かんだのは、景品のおもちゃ時計で、電車の乗り継ぎに失敗した記憶でした。親御さんからプレゼントされた時計で、痛い目にあったりしたら、不幸だと思いましたので、「そんなに高い時計でなくてもいいと思いますが、信頼できる時計店に相談して、信頼できる時計をプレゼントされるのがいいと思います。」みたいなお答えしたと思います。

この場合、実用面で考えたら、ホームセンターなどに並んでいる安い時計でも問題はないと思うんですが、息子さんにとっては、入学祝い的な、親御さんとの思い出の品になるかもしれないものですし、この辺の最近のトレンドを知っているのは、やはり時計屋さんなのかなと思いましたので、そのような回答をしました。

この投稿をご覧になってくださった方には、その年齢の子供さんをお持ちの方ももおられると思いますが、どうなさっていますか?。

腕時計関連の漫画サイト

腕時計関連の漫画が存在したんですね。そのサイトの名前は、

せいの腕時計考

WordPressのエディターが変わった

このサイトは、「WordPress」というブログソフトを使って運用しているのですが、最近編集機能が強化されて過去から使ってきた編集画面の機能が、がらりと変わりました。

つい最近のある日、いつものようにWordPressのバージョンアップのお知らせが表示されて、いつものようにバージョンアップ開始させましたら、新しいエディターを使いますか?と言うようなボタンがあり、何気なく、その選択肢を選んでしまい、何も考えることもなく新たなエディターを使い始めました。

でも、新しいエディターは、ちょっとボタンが増えたとか、配置が換わったとか、そう言う物ではなくて、完全に、操作性が異なるものでしたので、面食らってしまいました。

でも何とか、何度かの投稿を通して、新しいエディターの使い方に慣れた頃、ふと見ると、旧のエディターへの切り戻し選択肢があったことに気づきました。

何かが違う。

検索の仕方がまずかったのか?。キーワードが正しく無いのか?。感性が違うのか?。帯が細い気がします。

japanese traditional costume for girls

japanese costume fat

japanese traditional costume for women

japanese traditional costume for men

写真1

写真1は、田んぼの風景です。まばらに成っているのが、珍しいですね。
見た感じでは、かなりの湿地状態です。今年は台風や豪雨が何度もあり、一般的に、田んぼの地面が乾燥出来ずに居たり、または、この田んぼの様に、池のようになってしまっている処が散見されます。

デジャブ

ただ、この風景は、ずっと以前に、夜に夢で見た風景でもあり、「ああ、以前見た夢に出てきた風景だ」と思いました。

ドッペルゲンガーは、自分自身をみる幻覚らしいですね。

アスペルガー症候群は、左記のリンク先をご覧になってください。

脳の動作原理の説明に、パラレルワールドや量子コンピュータの原理を持ち込んで説明しようとする試みは、いろいろな人により、過去何度もなされてきたと思います。でも、量子コンピュータの技術を用いていないAIやディープラーニングで、人間の知覚に関する模倣をする試みが、いくつか成功している事という報道も目にします。

もしかすると、脳の動作原理の説明に、量子コンピュータの原理やパラレルワールドの話を持ち込む必要はないのかも知れないと、思ったりもします。

パラレルワールドなんて、本当に、そんざいするのか?。」については、それを否定すると、量子コンピュータは動かない事になると思われるので、ありそうなんですよね。

「脳は、パラレルワールドに存在する自分の分身と、相互作用をもたないのか?。」と思ってみると、何らかの相互作用を持っている可能性は残りそうに思えるんですよね。鳥が神経系統のどこかに、コンパスを持っているみたいに。

ある物事について、考察を進めるにあたり、既に知っている現象や理屈をあてはめつつ、考察を進める。ということは、よくやることだと思います。

そこで、LISPという言語について、過去の出来事を思い起こしてみます。どこかの国のどなたかが、LISP言語を考案しました。でも、その実行速度は、かなり遅かったんです。そんな時代に、爆速LISPマシン鵺を作った人がいたんです。一般的なソフト屋さんと言いますか、研究者て、言語仕様やロジックを研究するのに、市販のコンピュータを使うことが多いですよね、市販コンピュータと言うハードウェアに、一般的なOSを使って、そこに自分の研究対象の言語プロセッサを構築していくと思うんです。

ハードも、OSも、自分の制御範囲外にあると、性能面で改善できるのが自分のいじることができる、言語プロセッサ(ソフトウェアとかアプリケーション)に限定されてしまいますもんね。

でも、CPUの設計製造チームが近くにいるとか、処理負荷の高い部分をハードで実装するテクニカルチームが近くにいるとか、それらを網羅する研究をしている人は、OSやハードウェアにまで、性能改善のアプローチをする事が出来るので、時にとんでもない性能を、達成することがあるようです。

鵺(nue)の場合、CPU内部のマイクロコードレベルで、LISPマシン化させたのが大きかった。ようです。

こういったアプローチは、古い時代のゲームマシンとか、画像処理でも、あったと思いますし、JAVA等も、似たようなアプローチが、携帯電話のプロセッサであったように思います。

仮想コンピュータでは、CPUやマザーボードや周辺装置の動作をエミュレーションする、フルエミュレーション以外にも、システムコールレベルでエミュレーションするアプローチもあります。

そこで、今度は動いているアプリケーションのポジションから、アプリケーションが動作している環境を見ますと、「実物のコンピュータ」「フルエミュレーションされた仮想コンピュータ」「システムコールレベルでエミュレーションされたOS環境上」など状況が異なります。

この異なる状況について、「温度」「FAN回転数」「ケースの蓋の開閉センサー」を表示するアプリケーション「現状表示アプリ」の立場で、考えてみましょう。

1.実物のコンピュータで動作する「現状表示アプリ」

2.フルエミュレーションされた仮想コンピュータで動作する「現状表示アプリ」

3.システムコールレベルでエミュレーションされたOS環境上で動作する「現状表示アプリ」

上記の「1」は実物のセンサーで検出した値を表示するでしょう。

でも、「2」と「3」は、何を標示するんでしょう。コンピュータ室の温度に左右されるとか、夏場冬場の季節に左右されるとか、空調故障に左右されるのでしょうか?。「2」や「3」は現実世界に左右されるのでしょうか?。つまり、仮想マシンの管理者が、パラメータをいじって、FAN回転数0と書き換えたら、アプリケーションの「現状表示アプリ」は0と、表示するのでしょうか?。「2」と「3」において、OSは、FANの故障を検出し、修理や保守が必要であることを、アラートとして挙げるべきなのでしょうか?。アラートを挙げて、右往左往するべきなのでしょうか。と言うより、右往左往するんでしょうね。

逆に、エミュレーターが動いている実物のコンピュータが、故障しても、右往左往すべきではないのかもしれないし。

さて、閑話休題。本題に戻って。

考察対象である「現実のこの世界」を理解するために、ちょっと、既に知っている事柄をおさらいして、それを、考察対象である「現実世界」に当てはめて、考察しようということでした。

「現実世界」と認識している「私たちを取り巻く世界と、私たち自身」はどのレベルで、動作しているのか?。それによっては、本質は異なると思えませんか?。

と言う事を踏まえて、世の中の出来事を、眺めれば、また違った見え方がすると思いませんか?。