日別アーカイブ: 2018年1月3日

satoshi

 

satoshi です。

などと、芸人さんが、言っておられた
「hiroshiです。hiroshiです。hiroshiです。」に
まねして、書いてみましたが。

中本さとしさんという方が、bitコインの発明者だから、
bitコインの最小通貨単位が
1satoshiと言うのだとか、そういう趣旨で、
ネットには出ていますね。

思い起こせば、いつぞや、どこかの飲み屋さんで、
どこかのサラリーマンさんが、「さとし」がどうとか
話しておられましたっけ。

単位に関する話題だったのかー。と、イマサラナガラに。

なんと申しましょうか?。

今日の今日まで、知りませんでした。

今日閲覧したサイトなど

http://www.mag2.com/p/money/343853

 

ビットコインの発掘

ビットコインの発掘とは、自分のコンピュータ資源を
ビットコイン流通のインフラとして提供することで、
その手数料というか、対価をビットコインで受け取る
ことだそうです。
でも、急激にビットコイン発掘に投入されるハードウェアが
高度化していて、素人には、もうあまり手を出せない処に
行っているらしい。
当初は、パソコンとか大量のコンピュータとかだったのが、
やがてGPUを使う様に成り、ASICを使う様になっているらしい。
でも、BITCOIN以外の、後発の仮想通貨では、まだチャンスが在るかも
しれないという記事がありました。

 

ブロックチェーンと言う技術

ビットコインの仕組みでは、ブロックチェーンと言う
テクノロジーが大きな役割を果たしているらしい。

ブロックチェーンと言う技術はそもそも、
AI(人工知能)を稼働するための基盤技術の一つ
として開発されたらしい。

そして、ブロックチェーン技術の有効性を試すための
一つの実験として、ビットコインというアプリケーションに
組み込まれたらしい。

さて、本当はどういうものなんでしょう?
データの完全性を保持する仕組みなら、HDDのデータを壊れない様に
2重化するRAIDや、サーバーを二重化するHAがあったりしますが、
そもそも、AIがアルツハイマー等に成らないためにAIの基盤を盤石
にするとか、特定のサーバー内に留まること無く、映画トランセンデンス
の様に、AIが自分で自分自身を分散して生き残りをするための技術
だったりするのでしょうか?

ブロックチェーン開発者が作ったAI(ソフィア)が在るらしい。

ソフィア開発メンバーの誰かが、ブロックチェーンのコンセプトに
基づくコードを書いたの?

ブロックチェーンのコンセプトと、その要素技術
ビットコインのコンセプトと、その要素技術
AIのコンセプトと、その要素技術
プログラマーとプロジェクトリーダー
理論と実装(セオリーとインプリメンテーション)

SOPHIA開発チームが立ち上げた企業シンギュラリティネットSingularityNET

これは、こちらのリンク先のページ中程にある記述から知りました。

シンギュラリネット社は年末(2017年12月のとある時期)にICOを行ったらしい。ICOで、AGIトークンを販売したらしい。

 ICOはInitial Coin Offerings

資金調達の手法の一つらしい
あ!、NHKさんのサイトにわかりやすい解説ページがありました。

ICOって、仮想通貨を発行すると言う行為が、資金を集める行為だと言う
ことなのでしょうか?

仮想通貨を持つ人全員が、その所持する仮想通貨で、ある特定のお店一軒で
買い物をした場合、そのお店が、所有する仮想通貨総てを現金化したい時に、
発行元に現金化を求めたとしても、発行元は、集めた資金を使い果たして
いるかもしれないし、どうなるんだろう?。その仮想通貨を手に入れたい
誰かに売ればいいのだろうか?。その場合のレートはどうなるんだろう?。
しかも、仮想通貨の流通にはコンピュータ資源が必須で、その運営には電力も
コンピュータ維持費も、必要で、経費がかかっている。
仮想通貨のデータが消えたら怖いじゃないですか?大丈夫なんでしょうか?。
超低消費電力で稼働するスパコンが、ずっと存在することが前提なのでしょうか?
と思いつつも、既に銀行預金はデータだし、ATMで出し入れしているし、
アマゾンギフトやgoogle payや、ヤフーマネーで買い物もするし、エネルギーや
設備コストの側面では、バリエーションが増えただけなのかもしれません。

なんとなくバブリーなので、次のサイトを見て冷静さをキープしようとしました。

http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/425482/120300325/?rt=nocnt

 

BOSTON Dinamic社のロボットが

上記のタイトルのリンクは、こちらの記事から知りました。

<あとがき>

技術やテクノロジーは、視点を変えれば、その用途も変わりますし、
アイデア次第でどうにでも変化するものかもしれません。
粘土で壁を作る場合でも、藁と混ぜて編んだ竹に塗りつける日本と、
四角いレンガにする海外の国とで、素材は同じ粘土でも、仕上がりは
変わりますし、どういうテクノロジーがこの世に存在していて、それを、
どう言う風に使うかは、使う人次第なのでしょう。


なお、私の解釈が間違っている部分も、多分に在ると思いますので、
お気づきの際は、是非ご指摘をお願いいたします。